2016.03.13 Sunday
かさぶた
私はいつのころからか、人の魂のようなモノが見えるというか、"それ"を感じている瞬間があることに気付きました。
ちょっとちょっとおかしくなっちゃったかい?って思われるかもしれないけど、たとえば、歌手が歌を歌っている時、その歌を聞いて感動して涙が出るとか、美しい絵画や風景を見て胸が震えて鳥肌が立つとか、そういう経験て割とある人にはあると思います。
私はけっこうそういった感受性が昔から強いのか、音楽を聞いていると涙が出ていたり誰かが作ったものを見て鼓動を感じたりしていました。そしていつの頃からか、私を涙させる心を振るわす"モノ"は「相手の魂」であると思うようになりました。
それを生み出している人の魂の光が強いほどに、その人の魂が真っすぐ私の魂に響いて来ます。まるで相手の魂と私の魂が触れ合ってるみたいに。
その響きを感じた瞬間、身体の細胞たちが活発になって、強烈な幸福感や悲愴感とその後身体的疲労感がやってきます。
まぁこれは私が感じている私の感覚であって、他の人はどうなのかはわかりません。
さて、こんな事を書いたのは、さっき魂に響いた本を見て読んだから。
以前友人が紹介してくれた写真家の中筋純さんの福島を収めた写真集です。
中筋さんはファッション雑誌を撮る合間に2007年からチェルノブイリを撮影してきた方だそうです。
私たちが作った福島のキズを自然が癒している光景になんとも胸が詰まりました。絶望と希望。ぜひ多くの方に見て感じて欲しいと思いました。
写真展を全国巡回されていて、今は多摩市のパルテノン多摩にて行われているそうです!
写真展詳細→https://www.facebook.com/events/568777566620882/
『かさぶた 福島 The Silent Views』
中筋 純
ちょっとちょっとおかしくなっちゃったかい?って思われるかもしれないけど、たとえば、歌手が歌を歌っている時、その歌を聞いて感動して涙が出るとか、美しい絵画や風景を見て胸が震えて鳥肌が立つとか、そういう経験て割とある人にはあると思います。
私はけっこうそういった感受性が昔から強いのか、音楽を聞いていると涙が出ていたり誰かが作ったものを見て鼓動を感じたりしていました。そしていつの頃からか、私を涙させる心を振るわす"モノ"は「相手の魂」であると思うようになりました。
それを生み出している人の魂の光が強いほどに、その人の魂が真っすぐ私の魂に響いて来ます。まるで相手の魂と私の魂が触れ合ってるみたいに。
その響きを感じた瞬間、身体の細胞たちが活発になって、強烈な幸福感や悲愴感とその後身体的疲労感がやってきます。
まぁこれは私が感じている私の感覚であって、他の人はどうなのかはわかりません。
さて、こんな事を書いたのは、さっき魂に響いた本を見て読んだから。
以前友人が紹介してくれた写真家の中筋純さんの福島を収めた写真集です。
中筋さんはファッション雑誌を撮る合間に2007年からチェルノブイリを撮影してきた方だそうです。
私たちが作った福島のキズを自然が癒している光景になんとも胸が詰まりました。絶望と希望。ぜひ多くの方に見て感じて欲しいと思いました。
写真展を全国巡回されていて、今は多摩市のパルテノン多摩にて行われているそうです!
写真展詳細→https://www.facebook.com/events/568777566620882/
『かさぶた 福島 The Silent Views』
中筋 純
2015.12.07 Monday
まきまきカレンダー発送しました!
ご注文頂いていたカレンダーの第一郡を本日発送致しました!
まだこれからお渡し、発送させて頂く方もいます。すみませんが、もうしばらくお待ち下さい。
あと少しだけカレンダー余っています。
注文し忘れたー!という方や迷っていた方は、ぜひお問い合わせください。(mail@kawawamaki.com)
2015.11.26 Thursday
2016 makimakiカレンダー発売!
2016makimakiカレンダーを只今印刷中です。
どんな感じかというと、、、じゃじゃん!
こんな感じです〜〜〜〜〜。
カレンダーの内容はご覧頂いてわかる通り、今年7月に行ったケニア・タンザニアでのワークショップの様子をメインに構成しています。その他に私の作品掲載や、裏面には使われている写真の解説があります。
ちょっとした写真集のようなカレンダーですね。
てゆうか、わたしカレンダーって初めて作ったー!いいね、カレンダー。毎年作ろうかな…
さて、カレンダーの仕上がりがギリギリになってしまい、すでにお気に入りのカレンダーをゲットした方も沢山いらっしゃるかと思いますが、、、私の初めてのカレンダー、手にして頂ければ嬉しいです!!
以下、マキマキカレンダーご注文についてです。
【2016 makimaki Calendar】限定60部
B6サイズ/表紙+12ページ/両面印刷(表カラー、裏モノクロ)/卓上リングタイプ
価格 ¥1,000-(税込み)
【ご注文方法】
*本日11/26より予約受付、12月初旬より順次発送となります。
どんな感じかというと、、、じゃじゃん!
こんな感じです〜〜〜〜〜。
カレンダーの内容はご覧頂いてわかる通り、今年7月に行ったケニア・タンザニアでのワークショップの様子をメインに構成しています。その他に私の作品掲載や、裏面には使われている写真の解説があります。
ちょっとした写真集のようなカレンダーですね。
てゆうか、わたしカレンダーって初めて作ったー!いいね、カレンダー。毎年作ろうかな…
さて、カレンダーの仕上がりがギリギリになってしまい、すでにお気に入りのカレンダーをゲットした方も沢山いらっしゃるかと思いますが、、、私の初めてのカレンダー、手にして頂ければ嬉しいです!!
以下、マキマキカレンダーご注文についてです。
【2016 makimaki Calendar】限定60部
B6サイズ/表紙+12ページ/両面印刷(表カラー、裏モノクロ)/卓上リングタイプ
価格 ¥1,000-(税込み)
【ご注文方法】
*本日11/26より予約受付、12月初旬より順次発送となります。
①メールにて下記の内容をご入力の上、 私宛(mail@kawawamaki.com)に 送信してください。 ・件名:マキマキカレンダー注文 ・お名前 ・注文部数 ・お届け先(ご住所・TEL) |
②ご注文確認メールを返信致します。 また、代金のお振込先をお伝えします。 |
③ご入金確認次第、順次発送させて頂き ます。(送料無料) |
2011.09.17 Saturday
留學東京600日
みなさま、ご無沙汰しております!
気づけばもう9月も終盤。
ドイツから帰国してからの私は、ボーっとしてたりしてなかったり。
そんな夏ボケのなか、実はいくつかの物事が動き出しています。
今日はその中のひとつ。
台湾で出版された本をご紹介〜!
著者:陳逸瑄(Nellis)
出版社:流行風
題名の通り、ある台湾人女性が東京に留学していた600日の事が書かれているのですが、
なんと台湾で出版されたこの本に、私のことが紹介されました〜!
なぜ?!台湾?!って感じですよね。
著者である陳逸瑄(イセン)さんは、実は私の通っていた専門学校に留学していたそうで、
私の後輩にあたるわけなのですが、この取材を受けるまで全く会った事もありませんでした。
ある日突然、イセンさんから私にこの本の取材の依頼メールが届き 読んでみると、、、
私が初めて開催した個展に来てくださっていたと!!
そしてその時、作品を購入してくださっていたと!!!
どおりで見た事ある名前だ〜〜〜〜〜〜〜〜!
っと、いっきに親近感。
イセンさんが個展に来てくださった時、私はちょうど不在だったため、
芳名帳に書かれている「陳逸瑄」という名前、作品を送る時に書いた「陳逸瑄様」という宛名だけが私の記憶にあるだけでした。
イセンさんも私の顔も知らなかったそうです。
その陳逸瑄さんが私の事を記事にしたいと連絡をくれ、実際にこんな素敵な本の中に私を登場させてくださった。
いや〜〜〜、うれしい!感動!
しかも有り難い事に4ページも書いてくださいました〜。
記事はこちら
↓
ご覧の通り、中国語で読めませんが、、、漢字からなんとな〜く伝わってきます。
この本は日本でもインターネットで購入できるようで、電子書籍で購入可能になるかも?らしいです。
また詳しい事がわかったらお知らせしますね。
久しぶりの更新は、わーい♪ なお話しでした☆
ではではみなさま、おやすみなさい☆
2010.06.06 Sunday
努力の才能。
こんばんは☆
昨日は専門学校時代の同窓会がありました!
体調がまだいまいちでしたが、
みんなに会いたくて参加しちゃいました☆
私が4年生だった時の素敵な仲間たち。
みんな相変わらずで面白かった!
みんな大好きです☆
ずっとお互いに刺激し合って尊敬できる仲でいたいですね。
そんな中?また本を読みましたよ!
今回はこちらの本です。
デザインが奇跡を起こす
「思い」を「カタチ」にする仕事術
「思い」を「カタチ」にする仕事術
水谷孝次
世界のポスター展を総ナメにして一躍注目を浴び、
いまやその社会的な 活動で世界中に大きな影響力を持つアートディレクター水谷孝次。
昨年は北京オリンピックの開会式で、世界中の子どもたちの笑顔の傘を
花開かせ、観客を驚かせたことは記憶に新しい。
本書は、そんな水谷の少年時代から現代までの足跡をたどりながら、
いまを生きる若者、後輩たちに熱いメッセージを届ける。
デザイナーを志す原点となった若き日の体験、
ビリ社員から這い上がるのに必死だった下積み時代、
独立して成功を手にしても、なぜか胸に去来する虚しさと商業主義への疑問、
最後にようやく辿り着いた人生の目的、そして世界中を飛び回る日々……。
道に迷ったとき、悩んだとき、壁にぶつかって落ちこんだとき、
きっと 笑顔と勇気をくれる1冊。(水谷孝次さんのHPより)
いまやその社会的な 活動で世界中に大きな影響力を持つアートディレクター水谷孝次。
昨年は北京オリンピックの開会式で、世界中の子どもたちの笑顔の傘を
花開かせ、観客を驚かせたことは記憶に新しい。
本書は、そんな水谷の少年時代から現代までの足跡をたどりながら、
いまを生きる若者、後輩たちに熱いメッセージを届ける。
デザイナーを志す原点となった若き日の体験、
ビリ社員から這い上がるのに必死だった下積み時代、
独立して成功を手にしても、なぜか胸に去来する虚しさと商業主義への疑問、
最後にようやく辿り着いた人生の目的、そして世界中を飛び回る日々……。
道に迷ったとき、悩んだとき、壁にぶつかって落ちこんだとき、
きっと 笑顔と勇気をくれる1冊。(水谷孝次さんのHPより)
水谷さんは自分が「やりたい!」と思うことを
本気で実現してしまう。
努力する才能を持った方だと感じました。
自分の夢を実現するために、どれだけ自分が努力できるか。
その努力が足りない人はいつまでも夢は実現できないですよね。
私は努力する才能を持った人間になりたいです。
2010.05.23 Sunday
オノヨーコ。
こんばんわ☆
今日は一日雨の日曜日でしたね。
みなさんはどんな日曜日でした?
私は作業の一日でしたよ〜。
夕飯だけは外に食べに行きましたが、
それ以外は部屋にこもりっきり。。
ここ最近は
仕事が終わってから職場で作業して家に帰るという日々でした。
まだまだ作業が残っているので
5月いっぱいはそんな日が続きそうです。
そんな中、本をちょくちょく読んでます。
少し前に読んだ本を紹介♪
世界で最も有名な日本人女性、オノヨーコさんの本です。
本当にエネルギッシュで魅力的な女性。
とっても70歳を過ぎているなんて思えない!
世界に誇る素晴らしい方だと思います。
とても私が追いつけるような方ではないけれど、
ヨーコさんが世の中に残していっているものを
私たち若い世代が引き継いでいきたいものです。
よかったら皆さんも読んでみて下さいね☆
さて、
作業を再開しますか!
もうひとふんばり!!